コント芸人の頂点を決める「キングオブコント2026」が17日、TBS系「お笑いの日2026」内で生放送され、初優勝したジェラードンが優勝会見に臨んだ。
会見では、トリオ時代の相方・海野裕二への思いを語った。
長くトリオで活動したジェラードン。21年の同大会決勝も3人で臨み、5位と躍進した。一方で、体調不良で活動を離れることも多かった海野は、25年に脱退。ジェラードンはコンビとして再出発した。
海野へのメッセージを求められると、アタック西本(39)は「海野、頑張れよ!」と力強いエール。かみちぃ(39)から「優勝したから上から(目線)になってる!」といじられた。
西本は名古屋出身。海野とは高校の同級生だった。「名古屋に帰ったら、もう同級生に戻っているんで、飯とか行くんですけど」。交流が今でも続いていることを明かした一方で、「海野と普通の会話したいんですけど、ずっとビンビンで突っ込んでくるんです。たぶんあいつ、戻ろうとしています。なんか危険なにおいがしています」と、ジョークを飛ばした。
かみちぃは「トリオの時の結果より今回、優勝ということで、結果は上だったんですけど、海野に伝えるとしたら、トリオの時の方が俺らの良さは出ているんじゃないかと思って。1番強みを出せたのはトリオだと思うので」と自己分析。「俺抜けたから優勝とかは思わないで欲しい。トリオの時もめっちゃ面白かったと」と、かつての相方へ感謝のメッセージを送っていた。
「キングオブコント2026」は3445組がエントリーし、コント芸人のNo.1を争った。相性はいいよね、蛙亭、元祖いちごちゃん、ザ・マミィ、ジェラードン、ダウ90000、ななまがり、ニッポンの社長、や団、ヤッホイ、敗者復活からスパイシーガーリックの計11組が出場。優勝者にはコント王者の称号と、賞金1000万円が与えられる。昨年はロングコートダディが優勝した。
2026年10月17日 23時06分