◇ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 レイズ―ガーディアンズ(2026年10月17日 クリーブランド)
ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第4戦は元NPB勢の投げ合いとなった。レイズはニック・マルティネス投手(36)が先発し、ガーディアンズはフォスター・グリフィン投手(31)が2回から登板。ともに好投を見せ、接戦を演出した。
18年から日本ハムで3年間、21年はソフトバンクでプレーし、通算21勝を記録したマルティネスは初回に先制点を失ったが、2回以降は直球と持ち味のチェンジアップなど変化球を駆使して、安定した投球を継続。2回から3イニング連続で3者凡退で終え、リズムをつかんだ。
5回は1死からこの試合初めての四球を出したが、7番・ベイリーを二ゴロ併殺に仕留めて無失点。6回1死一塁の場面で2番手のペラルタにバトンをつないだ。
23年から3年間、巨人でプレーし、通算18勝をマークしたグリフィンは2回から2番手として登板。2回1死のメサから4者連続三振を記録するなどテンポのいい投球を展開。0―1の3回、2死からディアスに二塁打、続くアランダに中前打を許して同点とはされたが、大崩れすることなく堅実に回を重ねた。3回2/3を4安打1失点、5奪三振と役割を十分に果たし、マウンドを降りた。
前日16日(同17日)は悪天候のため中止となり、移動日なしの最大4連戦となることが決まった。第3戦を終えて、ガーディアンズが2勝1敗とリード。ガーディアンズがシリーズを制すれば、16年以来10年ぶり、レイズなら20年以来6年ぶりのワールドシリーズ進出が決まる。
2026年10月18日 11時34分