阪神・嶌村聡球団本部長(59)が19日、甲子園球場内で会見を開き、佐藤輝明内野手(27)のポスティング・システムを利用したメジャー挑戦を容認したことを発表。阪神の所属選手がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦するのは井川慶、藤浪晋太郎、青柳晃洋に次いで4人目で、野手としては球団史上初めてとなった。
大リーグ公式サイト「MLB.com」は「メジャー移籍の可能性がある4人のNPBスター選手」として、佐藤をはじめ、西武の平良海馬、高橋光成、日本ハムの伊藤大海を紹介。
佐藤の獲得を狙う球団として「実質的に全チームに需要があるが、あえて挙げるならメッツ、フィリーズ、ヤンキース、ドジャース、マリナーズ、ジャイアンツ」と記した。
そして、NPB史上9人目となる3冠王に輝いた佐藤について「三塁よりも外野、あるいは一塁への転向がベストだと見ているが、『汎用性もある』とのこと」とスカウトからの情報を紹介。村上宗隆(ホワイトソックス)や岡本和真(ブルージェイズ)がメジャー1年目から成功を収めたことで、「彼の打撃もメジャーで通用する」と高い期待を寄せている。
2026年10月19日 16時05分