阪神・嶌村聡球団本部長(59)が19日、甲子園球場内で会見を開き、佐藤輝明内野手(27)のポスティング・システムを利用したメジャー挑戦を容認したことを発表。阪神の所属選手がポスティングシステムを利用してメジャー挑戦するのは井川慶、藤浪晋太郎、青柳晃洋に次いで4人目で、野手としては球団史上初めてとなった。米メディアは獲得を狙うヤンキースの予想契約の詳細を報じている。
米スポーツメディア「HEAVY」は「ヤンキースが国際的なスター選手への予想契約額が判明」と見出しを付けて報道。「ヤンキースが、日本のトップスターの一人である佐藤輝明を獲得する有力候補として浮上している」と記し、米メディア「FanSided」のクリストファー・クライン記者の情報として、佐藤は3年総額7500万ドル(約118億円)の契約を結ぶ可能性があると報じた。
そして同記者が「佐藤の27歳という若さでの左打者としてのパワーと将来性は、彼の市場価値を高める可能性を秘めている」と記した上で、3年7500万ドルという契約を予想した理由を説明。「海外FA選手との契約にはリスクがつきまとうため、村上(ホワイトソックス)のように低い金額で契約せざるを得ない可能性もある」とし「3年7500万ドルの契約は、佐藤にしっかりとした報酬を与える一方で、短期契約で球団側もリスクヘッジできる」と続けた。
その上で「ヤンキースは内野の強打者を必要としており、佐藤の計り知れない才能に賭けるだけの資金力を持っている」とも記した。
2026年10月19日 16時41分