◇明治安田J1リーグ 京都 2―2 鹿島(2026年10月21日 サンガS)
京都は劇的な勝ち点1をつかみ取った。後半50分に逆転されたが、その2分後にFW加藤拓己のクロスをFW新井晴樹がヘディングで押し込んで同点。プロ初の1試合2得点でチームを救った新井は「オフェンスの選手ですし、ゴールは常に目指している。少ないチャンスの中で決められて良かった」と安どの表情を浮かべた。
チームとして放ったシュートは3本。鹿島には15本のシュートを打たれ、新井は「どこかで自分たちでプレスのスイッチを入れないとダメ」とプレスを掛ける位置の低さを修正点に挙げた。J1リーグ初アシストをマークしたMF尹星俊は「奪ったボールをもう少し繋げれば自分たちの時間も増える。どう崩すか、どう保持するかは課題」と口にした。
J1残留圏ギリギリの17位に後退し、次戦は敵地でG大阪戦。6ポイントマッチになる中、FWラファエル・エリアスら負傷者が多い中で掴んだこの日の勝ち点1を生かしたい。
2026年10月21日 22時53分