韓国の人気女子プロ、朴炫径(26、パク・ヒョンギョン)が8月に日本女子プロゴルフ協会(JLGPGA)に入会し、ツアーメンバーとして「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」(22日開幕、兵庫県三木市・マスターズゴルフ倶楽部)で初戦を迎える。
日本ツアー4試合目の6月のアースモンダミン・カップで優勝しJLPGAへの入会資格とツアーの出場権を得た。
「会員になって初めての試合なので、どきどきしています」と初々しさを漂わせた。
8月の韓国の試合で左足首を捻挫し、9月の試合は大事を取って休養に充てた。スイングの時の痛みはなくなったが、坂を登る時などに痛みが出るという。
20日の練習ラウンドでは元賞金女王のアン・ソンジュと一緒に回って調整した。
彼女からは「ピンの奥にオーバーさせるよりも手前から攻めた方がいい。15番パー5は必ずバーディーを取るようにして16、17、18番は守るように」と助言を受けた。
日本語の習得についても「ドラマとアニメで勉強した方がいい」とアドバイスされたそうで、9月に休養期間中にアニメの「君の名は。」を見て勉強していたという。
韓国ではキュートとビューティフルを合わせた造語の「キューティフル」のニックネームでアイドル的な人気を誇る。来季は日本ツアーと韓国ツアーの日程を調整しながら参戦する予定。「日本では自分が考えていたよりも早めに優勝できたので来年までのシード権はありますが、そのシード権を保ち続けられる期間を頑張って延ばしていきたいです」。国内ツアーの試合が増えれば、スマイルキャンディーの愛称で人気だったイ・ボミの後継者として日本での人気も高まりそうだ。
2026年10月21日 18時12分