実業家・前澤友作氏(50)が、21日までに自身のXを更新。米起業家イーロン・マスク氏が米国の子供たちに株式を贈る構想を表明したことを受け、自身が手がける「カブアンド」の理念と重ね合わせ、「みんなで株持った方がいいのよ、絶対」と思いをつづった。
マスク氏は19日、自身が率いる米スペースXの株式について「来年、米国の全ての子供に1株ずつ贈る」と表明。実現すれば、贈与する株式の総額は105億ドル(約1兆6600億円)に上る可能性があると報じられた。
この構想に前澤氏は「株を配るイーロンもすごいけど、証券口座のない子供たちでも株を受け取れる仕組みを作ったトランプ政権もすごい」と反応。「規模こそ違えど、カブアンドが目指す『国民総株主』ときっと同じビジョンなはず」と共感を示し、「世界中でこの動き広がりそう。共創資本主義の夜明け」と期待を寄せた。
さらに、自身が2009年に実施した株式の無償配布にも言及。「イーロンとは規模が全然違うけど、2009年に社員やお客さんに無償で配った約2億円分のZOZO株は、その後大きく値上がりし、一時約100億円相当になりました」と振り返り、「あの時の株、まだ持ってる人いるかな?」と問いかけた。
「『みんなで株を持った方がいい』という想いはあの頃から変わってません。カブアンドはその続きです」と説明。自身が長年抱いてきた理念を改めて強調した。
その後の投稿では、カブアンドを立ち上げた経緯についても詳しく説明。「昨日今日思いついたことじゃないんだよね。ずっと前から思ってることだし、ZOZOの時はやり切れなかったから、今度こそって立ち上げたのがカブアンド」と明かした。
株式を保有することの意義を訴える一方、株に興味がない人や、株を買う資金がない人も多いと指摘。「どうしたらみんな株持ってくれるかなって。で、それをビジネスにしたのがカブアンド」と説明した。
カブアンドは、電気などのサービスを切り替えることで株式と交換できるポイントを獲得できる仕組みを採用している。前澤氏は「ででんき切り替えるだけで勝手に株が貯まって気づいたらみんなが株持ってる状態になって気づいたら会社も大きくなってたみたいな そんなんでもいいから株持って欲しいのよ って挑戦をしてる最中です!」と締めくくった。
2026年10月21日 09時22分