ドラフト会議でソフトバンクから9巡目で指名を受けたペンシルベニア州立大の佐藤幻瑛投手(21)が23日(日本時間24日)、米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」が選ぶ2027年ドラフトランキングで47位に入った。
佐藤は25年の日米大学野球選手権で最速159キロを計測し、一躍注目を集めた。柏木農(青森)から仙台大を経て今年、米大学へ編入。来年のMLBドラフトを見据えている。
同誌によると、今年の大学選手は投手が多く上位30選手のうち20選手が投手という。それでも佐藤を「注目すべき有望株」の1人として名前を紹介した。
22日のドラフト会議後、ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長は昨年の佐々木麟太郎に続く“逆輸入指名”に「(前回ドラフトのような)チャレンジではない」とし「もしNPBでやりたいと気持ちが変わった時に指名権を持っておく」と意図を説明した。
MLBドラフトで指名される可能性があるが、十分に分かった上でのアクションで「選手としてはトップの評価をしている。ただ、彼も強い意志を持って向こうに挑戦しているのも分かっている」と話した。
2026年10月24日 16時00分