ロッテナインが29日、秋季キャンプのため、空路で宮崎入りした。投手9人、捕手3人、内野手6人、外野手6人の計24人と少数精鋭で30日から11月15日まで宮崎県都城市で実施される。
都城市出身の広池康志郎投手(24)にとっては地元でのキャンプ。宮崎空港に到着すると「帰ってきたなって感じがします」と笑顔を見せ、「今年はシーズン途中に離脱して、やっと投げられる状態になってきたので、コンディションをさらに良くして、来年に向けて…課題もあるので、フォームの面だったり、技術と体の面をしっかりやっていこうと思ってます」とキャンプを見据えた。
都城農から東海大九州を経て24年ドラフト5位で入団。2年目の今季は中継ぎとして1軍で開幕を迎えたが、4月12日の西武戦に先発し、7回1安打無失点と好投。5月に2勝をマークするも6月以降は5連敗を喫するなど14試合に先発して2勝6敗と振るわず、8月に2軍落ち。再調整中に上半身のコンディション不良もあり、再昇格することなくシーズンを終えた。
フェニックスリーグには参加せず、ZOZOマリンでの秋季練習に参加。ブルペン投球も行うなどコンディションは戻り、「開幕ローテーションに入って、1年間投げ切るっていうのを目標にしていこうかなと思います」と来季の目標を掲げた。
地元でのキャンプはルーキーだった昨年春から4季連続。右腕は「たくさんの人に来てもらって。やっぱり、グラウンドに実際に来てもらったら僕もうれしいので、気軽にきてほしいです」と地元ファンへのアピールも忘れなかった。
2026年10月29日 18時17分