日本ハムからドラフト5位指名を受けた香里丘(大阪)の岡本翔斗投手(18)が30日、大阪府枚方市内の同校で加藤竜人スカウト、村田透スカウトから指名あいさつを受けた。
今夏の大阪大会は関大北陽に3回戦で敗れるも、3失点(自責2)完投で毎回の11三振を奪い、存在感を示した。担当の村田スカウトは「体の使い方の柔らかさが素晴らしい。全ての面で伸びしろしかない」と期待を示した。
高校のある大阪・枚方市育ちで、枚方三中では軟式野球部に所属した生粋の地元っ子だ。全国的には無名の公立校で腕を磨き、57キロだった体重は75キロに増やし、125キロだった最速は148キロまで伸ばした。
目標とする投手は日本ハムの先輩となるダルビッシュだ。
「あれだけ活躍されているのに、まだまだ向上心を持って努力されているのが、すごく尊敬できる部分です」
勝てる投手が理想で、将来の目標は最多勝のタイトル。「この枚方で生まれ育って、地元の方々に支えられてここまで来られた。北海道の地でも活躍して、少しでも恩返しできたら、と思っています」と表情を引き締めていた。
◇岡本 翔斗(おかもと・しょうと)2008年(平20)6月29日、大阪府枚方市出身の18歳。小1から枚方レッズで野球を始めて投手。枚方三中では軟式野球部に所属。香里丘(大阪)では1年夏から背番号1でベンチ入り。50メートル走6秒8。1メートル80、75キロ。右投げ左打ち。
2026年10月30日 19時34分