◇第51回社会人野球日本選手権大会 1回戦 JR東日本 2―1 伏木海陸運送(2026年10月31日 京セラドーム大阪)
伏木海陸運送の4番・牧田龍輝が、今大会の第1号本塁打を放った。4回1死無走者で迎えた第2打席。カウント2ボールからJR東日本・洗平の外寄りカットボールを右中間席へ運んだ。
「いいピッチャーなのは分かっていたので、インコースを仕留めることは難しいだろうと。ベースの真ん中より外側を、センターとかライトの方向に強い打球が打てたらと思っていたので、それができたのは素直に嬉しいです」
地元・大阪出身で、ホームイン後は三塁側スタンドに駆けつけた妻や家族らの声援に両手を挙げて応えた。
「富山と大阪で離れていてなかなか会えないことも多いですし、妻も大阪出身なので、慣れない土地で生活を支えてくれているので感謝も伝えたかった」
主砲の一発で勢いに乗るかと思われたが、その後は追加点を奪えず惜敗。牧田は4番として責任を背負った。
「接戦の試合に1点差で負けてしまうのは、野手というか打線のせいだと思っている。それも真ん中を打っている自分の責任だなって。そこはしっかり反省したい」
今シーズンの公式戦が終わり、視線は来季に向かっている。
「入社してドームは3回目なんですけど、全部負けているのでドームで勝つことは当たり前にしたい。全国で勝てるように、打線を自分が背中で引っ張っていけるように頑張ります」
2026年10月31日 14時29分