◇明治安田J1リーグ第13節 鹿島 4―1 C大阪(2026年10月31日 メルカリ)
J1鹿島はホームでC大阪に4―1で快勝し、リーグ3戦ぶりの勝利を手にした。
前半14分、右サイドからカットインしたMF松村優太がダブルタッチで相手を交わすと前線にスルーパス。相手の最終ラインを無力化する芸術的なパスにMFエウベルが抜け出して先制に成功。同22分には右コーナーをFW鈴木優磨が頭で折り返すと、エウベルが頭で押し込みこの日2点目を決めた。
1点を返された同36分にはMF樋口雄太の素早いスローインでのリスタートから鈴木につなぎ、最後は右クロスを押し込んだMFブエノが加点。28日のアジア・チャンピオンズリーグ・エリート浦項戦に続く得点で前半だけで3―1とし、試合を決定づけた。
この試合では負傷から復帰した樋口雄太が今季初先発。2得点の起点となるなど、復帰初戦で大きなインパクトを残した。筋肉系のトラブルによるコンディション不良だったFWレオ・セアラもリーグ2戦ぶり先発復帰。連戦を戦うチームにとってプラス材料も多かった。後半25分には途中出場のFWチャブリッチが相手DFのクリアミスをかっさらいループシュート。助っ人トリオの得点で快勝を収めた。
対するC大阪はこの敗戦でリーグ8戦未勝利に。2戦ぶりに先発した元日本代表MF香川真司はこの試合でJ1通算100試合出場達成となったが、アクシデントにより前半21分でベンチに退いた。
2026年10月31日 17時10分