◇第105回全国高校サッカー選手権・大阪大会準々決勝 大阪桐蔭0―1履正社(2026年11月1日 J―GREEN堺)
前回王者の興国が中央T初戦で敗退し、夏のインターハイ全国準優勝の近大付も2回戦で敗れ、プリンスリーグ所属校も次々に姿を消していく波乱の大阪大会は、出場校中カテゴリー最上位となるプリンス関西1部所属の履正社が大阪桐蔭と激突した。
激しいボールの奪い合いで一進一退の攻防が繰り広げられた「赤と白」の対決はレギュラータイムでは決着がつかず延長戦へ。95分、セットプレーのこぼれ球を追った履正社・梶谷一晟(3年)が大阪桐蔭・山本隼正(3年)にペナルティエリア内で倒され獲得したPKを、梶谷自ら決めて均衡を破るとそのまま試合を締めて履正社が4強進出を決めた。大阪桐蔭は夏冬連続の全国大会出場を逃した。
続く第2試合は延長戦でも決着つかず、PK戦を制した東海大大阪仰星が関大北陽を下し4強に駒を進めた。
準決勝は8日、摂津―金光大阪、東海大大阪仰星―履正社の2試合がJ―GREEN堺で11時から行われる。
2026年11月01日 18時42分