今ワールドシリーズに6年ぶりに進出したア・リーグ覇者のレイズ、ヤンディ・ディアス外野手(35)が同球団との来季契約を更新することになった。地元紙「タンパベイ・タイムズ」の記者が報じている。今季年俸は1200万ドル(約18億9000万円)で、オプション条件をクリアし来季はその額を更新する。
ディアスは17年にインディアンズ(現ガーディアンズ)でMLBデビューして今季が10年目。今季は、リーグ最高勝率98勝のチームをけん引する「リード・オフマン」としてシーズン120試合(1番以外も含め全154試合)に出場し、リーグ最多180安打をマークした。
ポストシーズンでも全14試合で「1番打者」に座り、シーズンでは打率.293、22本塁打、85打点。ポストシーズンは打率.254、2本塁打、5打点の成績を残した。
極太の両腕から驚異的なスピードの打球をマークする「衰え知らずの不屈のおじさん」。そのパワフルな先頭打者と球団が再契約を結んだのも当然と言える。
ディアスは、今季通算打席数が500打席に達すれば1300万円(約20億5000万円)の保証契約に切り替わるオプションが付帯していたが、シーズンで614打席に立ちその条件も楽々クリア。契約を確定させるための「健康な状態でのシーズン終了」も果たした。
2026年11月02日 10時11分