FA権行使を表明したオリックス・宗佑磨が3日、大阪・舞洲の球団施設で報道陣の取材に応じ、胸中について語った。
主な一問一答は以下の通り。
――今回、決断に至った理由は。
「長年オリックスさんでやらせてもらって、得た権利なので。そこに対して、自分の評価を聞いてみたいというところです」
――結構、悩んだのか。
「そうですね、はい、悩みました」
――いろんな方にご相談しながらの決断だったのか、自身の中での決断か。
「もちろんいろんな方にお話を聞いてもらう機会とかもありましたけど、最終的に決めたのは自分自身です」
――ひとつの節目になるが、オリックスでの12年間をこの時点ではどのように振り返る。
「最初のうちはケガばっかりして、自分でやれる想定の、自分の中では全くできてなかったので。その中で使ってもらった福良さん、中嶋さん、もちろん西村監督もそうですけど、そういう方がいての今だと思っているので、そこにはとても感謝しています」
――オリックスとはすでに交渉している思うが、今後も(他球団と)同時に並行してやっていく形か。
「はい、そう思っています。
――今後の交渉で基準にしたいところ、選ぶうえで自分の中の大事にしたいところは。
「心が熱くなる方へ行きたいと思ってます」
――いずれにしろ、どこでプレーするか決める時期が来る。一番成長できる場所、もう一度燃えることができる場所で。
「そうですね。自分自身で限界を作ってはいけないと思うし、まだ成長できると、そういうふうに思っている自分もいるので。感謝の気持ちはもちろんありますし、でも、せっかく得ることができた権利なので、そこに関しては時間は少ないかもしれないですけど、その中でじっくり考えて、いい決断ができたらなと思っています」
――当然オリックスを含めて、興味を持ってくれる球団全ての、話を聞けたらいいか。
「はい、もちろん、オリックスさんは育ててもらった球団で、感謝の気持ちもあるので、そこに対して失礼がないように、まあ、しっかり自分の気持ちに素直になって考えられたらいいかなと思っています」
――昨日書類を提出したということか。
「そうですね、はい」
2026年11月03日 13時56分