◇アジア・チャンピオンズリーグエリート第4節 神戸 3―2 ラチャブリ(2026年11月3日 ノエスタ)
DF山川哲史が“怒りの決勝弾”を決め、開幕から無傷の4連勝に導いた。
前半は相手陣地でボールを支配し1―0で折り返した。山川は後半開始から出場し、攻勢を強めてきた相手に2失点を許した。
「相手が勢いを持ってくる中でDFラインが低くなり、セカンドボールが拾えず、前のプレスもできなくなった」
DFとして課題の残る内容。エリキが同点弾を決めてに追いついた直後、終了間際に決勝点のヘディングを決めた。それでも表情は険しかった。
「後半に出場して個人としてもチームとしても中々うまくプレーできなかったところに苛立ちを感じていた。それでも勝利したことには喜びを感じている。取り返すメンタルは長年神戸が築き上げてきたもの。引き続きやっていきたい」
グループEASTでは暫定で首位に立ちラウンド16進出へまた一歩前進した。
「これまで神戸はACLEで苦しんできた。まずはサウジの地へ行くという目標へ一歩ずつ進んでいるので、勝ちを重ねて首位で突破したい」と神戸の主将は勝ってかぶとの緒を締めた。
2026年11月03日 23時49分