昨季前半までともにガーディアンズに所属したエマニュエル・クラセ被告(28)と、ルイス・オルティス被告(27)が2日(日本時間3日)、ニューヨークの連邦裁判所に出廷する。
2人は昨季シーズン中までに、意図的に「ボール」球を投げ見返りに金銭を受領するという「不正投球」を実施した「八百長疑惑」がかけられている。刑事容疑の案件は4件。
法廷では、MLBの選手、球団幹部、リーグ関係者が証言台に立つ。クラセは通算182セーブ(21勝26敗)で、22年から3年間40セーブ以上をマーク(25年は24S)した強力守護神だった。同3年間最多セーブのタイトルを獲得し、同じくこの3年間球宴にも出場している。
近々に球宴にも出場経験のある守護神が出廷することは異例で、全ての罪状で有罪判決を受けた場合、最大で「禁錮65年」に処される可能性がある。
クラセは、23年5月から賭博師と共謀。オルティスはパイレーツから25年にガーディアンズに加入し、同年6月にこの計画に加わったと見られる。
2026年11月03日 07時41分