◇第51回社会人野球日本選手権大会 準々決勝 東芝3―2Honda(2026年11月8日 京セラD)
東芝が延長10回タイブレークを制し、7大会ぶりの4強進出を果たした。1―1の延長10回1死二、三塁で起用された代打・諸橋駿が、初球のツーシームを捉える勝ち越しの右前2点打。入社5年目の左打者が、大仕事をやってのけた。
「準備はできていた。終盤に追いついた時から、得点圏で出番が来ると思っていたので。チャンスは一球しかないと思っていましたし、その一球を仕留めることができた」
左の代打の切り札として、チームの勝利に貢献してきた。都市対抗西関東予選の三菱重工East戦では9回に勝負を決める左越え2点二塁打。この日も大河原正人監督の期待に応えた。
「都市対抗ではチームとしても、個人としても悔しい思いをした。そこから、みんながすぐに日本選手権に気持ちを切り替えてやってきて、今、結果が出ている。みんなが役割を全うして、優勝できれば最高だと思います」。9日の準決勝は第2試合(午後6時開始予定)で日本通運と対戦する。
2026年11月09日 02時05分