◇セ・リーグCSファイナルS第4戦 DeNA8-5阪神(2026年10月17日 甲子園)
劇的な逆転勝利。DeNAは途中出場の三森大貴が土壇場で試合をひっくり返す快打を放った。
1点を追う9回2死二、三塁。8回に佐野の代走で出場していた背番号26が打席に入った。
この試合の初打席。マウンド上の工藤に160キロの直球を続けられ、空振り、ファウルとあっという間に追い込まれた。
「あと1球」コールに包まれた敵地。崖っぷちに追い込まれた三森だったが「何とか食らい付いていく」。3球目は高めの161キロの直球。コンパクトに合わせた打球が中前に飛び、一気に2者が生還した。
逆転の2点適時打。さらに井上朋、林も適時打で続き、一気に差を広げた。
CSはファーストSから6試合全てで先制点を挙げ、自慢の長打を効果的に絡めた。
71勝69敗3分け、貯金「2」での日本シリーズ進出。2年前にはソフトバンクを破って日本一に輝いた。
そのソフトバンクは今季91勝49敗3分けの貯金「42」。お互いの勝敗、貯金数は2年前と全く同じ。下克上の再現、なるか。
2026年10月17日 21時20分