サッカー日本代表の森保一監督が17日、静岡市内で「W杯を終えて」をテーマにしたパネルディスカッションに参加した。
静岡学園高の川口修監督から「ブラジルとの差をどう感じたか?」と問われ「実はあまり感じてない」と説明。その上で「攻撃の選手の局面を突破する力は、世界のトップ基準はもう1ランク上の違いがあると感じました。ビニシウス選手に冨安が簡単に股を抜かれて、佐野海舟が振られて尻もちをつくシーンがあった。今までに見たことがなかった」と続けた。
さらに「ブラジル戦は久々に、ボールを奪った後に奪い返されるシーンを何度も見てた。守備のうまさ、相手にスピードに乗らせない、次の選択肢を与えない賢さは感じました」と振り返った。今夏のW杯北中米大会は1次リーグを1勝2分けの無敗で突破したが、決勝トーナメント1回戦でブラジルに1―2で逆転負け。優勝を目標に掲げながら32強に終わった。
2026年10月17日 18時25分