◇男子ゴルフツアー 日本オープン最終日(2026年10月18日 滋賀県 タラオカントリークラブ西コース=7411ヤード、パー70)
43位で出たアマチュアの小林翔音(20=日大3年)が1イーグル、5ボギーの73で回り、通算6オーバーでフィニッシュした。ホールアウトした時点で42位で、アマチュアの中では最高順位となり初出場でローアマを確実にした。
4番パー5で残り40ヤードの3打目を58度のウエッジでピン奥からスピンをかけてカップインさせイーグルを奪った。しかし、それ以外は前日までとは逆の南からの強い風が吹いたこともあり、5ボギーと苦しんだ。
「前半は結構良かったんですけど、後半の3ボギーはちょっと良くなかったですね。距離感が合っていなかった」と振り返った。
日本オープンの歴代のローアマには、松山英樹らそうそうたる顔ぶれが並ぶ。その中に名前を連ねることについては「今までのローアマの方は多分もっと上位だった。今日はイーブンかアンダーで回れれば良かったと思います。また来年予選を通過して、日本オープンに出てもっと上位にいけるように頑張りたいです」と話した。
名前の翔音は米ツアー4勝のショーン・オヘアにちなんで名付けられたこともあり「(将来は)日本で賞金王になって、海外でプレーしたい」と目標を掲げる。
国内最高峰の舞台で4日間を戦い終え、課題と収穫も得た。「ショットはプロの方に劣っていないところもあると思いました。逆に言えばパットとアプローチがまだまだです」とさらなる成長を目指しレベルアップを図る。
2026年10月18日 14時39分