俳優の横浜流星(30)が主演するTBS系金曜ドラマ「LOST10(ロストテン)」(金曜後10・00)の第1話が16日に放送され、平均世帯視聴率は9・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、平均個人視聴率は5・0%だった。2024年1月期の同局系ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)の初回世帯7・6%、個人4・4%を上回る好スタートを切った。
好発進の背景には、豪華キャストと実力派制作陣への期待、初回から謎が散りばめられた物語がある。
横浜にとっては、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」主演を経て臨む民放連続ドラマ単独初主演作。小栗旬も約5年ぶりに民放ドラマにレギュラー出演し、2人の共演が注目を集めている。
同作は、北海道の登山ツアー中に起きた遭難事故「支樺岳事件」をきっかけに、10人の登場人物を軸に謎が展開する完全オリジナルのヒューマンサスペンス・エンターテイメント。脚本の奥寺佐渡子氏、演出の塚原あゆ子氏、プロデューサーの新井順子氏が再集結した。「最愛」「Nのために」などを手掛けた制作陣が描く先の読めない展開も、視聴者の関心を引いている。
放送後にはXで世界トレンド1位を獲得。SNSでは「期待をきちんと超えてくれた!」「まだ出てきていないキャストがいるのにこのおもしろさ」などの声が上がり、早くも考察投稿が相次いだ。
「ふてほど」が社会風刺を織り交ぜたコメディーで話題を呼んだのに対し、「LOST10」は豪華キャストとサスペンス、謎解きの要素で視聴者を引き込む。初回で高い数字を記録した同作が、今後どこまで反響を広げるか注目だ。
2026年10月19日 15時39分