日本サッカー協会(JFA)は21日、公式サイトなどを通じ、公式アプリで第三者による不正アクセスがあったことについて、今回の件に起因する個人情報の漏えいは確認されなかったと報告した。
JFAは18日に公式アプリ「JFA Passport」に不正アクセスが17日に発生したと発表。サービス提供会社と連携して機能の一部を一時的に停止し、利用者情報への影響などについて調査していた。
この日の発表では「調査の結果、本件に起因する個人情報の漏えいは確認されませんでした。また、現時点でJFAが利用する関連システムについても、本件に起因する情報漏えいや不正利用等の影響は確認されませんでした」と報告。今後は、安全性をより確かなものとするため、システムや運用面のセキュリティー対策強化を進めるといい「必要な改修および安全性の確認を行ったうえで、サービスを順次再開してまいります。サービス再開の詳細については、準備が整い次第お知らせします」と説明した。
アプリは2022年に導入。協会に登録している選手、指導者、審判員が「登録番号」を入力してひも付けると「デジタル会員証」となる機能があり、従来の会員証からの移行を推奨していた。ファンの会員登録も募っており、日本代表に関する動画、競技に取り組む子どものための情報配信なども行っていた。
2026年10月21日 17時57分