横浜Mの16歳MF三井寺眞が20日、“バットマン”スタイルで負傷離脱からの復帰をアピールした。神奈川県横須賀市内のクラブハウスで全体練習が行われ、黒色のフェースガードを装着して登場。9月29日のルヴァン杯2回戦・J2山形戦の接触プレーで骨折した上顎(じょうがく)骨を保護するためで「視野が(狭まって)見えないことが多いけどやるしかない。復帰に向けていい状態でできている」と言う。前節・千葉戦までの別メニュー調整から19日に全体練習合流を果たし、この日はヘディングも披露するなどケガの影響を感じさせない軽快な動きだった。
16歳の状態を慎重に見守るコリカ監督は「来週までに戻ってきてくれればいい」と説明し、21日の東京V戦(MUFG国立)はベンチ入りさせない方針。順調に回復すれば、28日のルヴァン杯4回戦・広島戦(ニッパツ)で試合復帰する可能性が高い。約3週間、実戦から遠ざかる16歳は「一緒に戦いたい気持ちがさらに強くなった。復帰したら自分がチームに勝ち点をもたらす存在になりたい」と待ち切れない様子だった。
2026年10月21日 04時30分