大相撲の秋巡業が20日、兵庫県明石市で行われ、大関・霧島(30=音羽山部屋)が優勝24回の元横綱・北の湖式の四股に取り組んだ。北の湖の弟子で巡業部副部長の山響親方(元幕内・巌雄)から平幕・琴栄峰が教わり、成果を上げているのに興味を抱き、教えを請うた。
「体を前へ倒さず、真っすぐ腰を下ろす。凄くきつい。足がパンパン」。山響親方からは300回を指示されたが、200回しかこなせなかったという。稽古では平幕・藤青雲ら3人を連続で迎え撃って13勝1敗。2場所連続綱獲りに挑んだが、秋場所は8勝7敗で振り出しに戻った。再起の九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)に向け、調整ペースを上げてきた。
2026年10月21日 05時01分