◇NBA ピストンズ121ー113セルティックス(2026年10月20日 リトル・シーザーズ・アリーナ)
NBAの2026-27年シーズンが20日(日本時間21日)に開幕。開幕カードでは、ピストンズが最終Qに最大22点差をひっくり返す大逆転勝利で開幕白星発進を決めた。対してセルティックスは新加入ポール・ジョージが両チーム最多38得点の躍動も実らず、痛い敗戦となった。
昨季は60勝22敗で東地区首位のピストンズ。2005-06シーズン以来20年ぶりの60勝を達成。しかしプレーオフでは東地区準決勝でキャバリアーズに3勝4敗で敗退。オフに攻撃力の強化を図った。トバイアス・ハリスやアイザイア・スチュワートらが退団した一方、クリッパーズからジョン・コリンズ、サンダーから3ポイントシュートを武器とするアイザイア・ジョーを獲得した。
今季のNBA開幕カードでは昨季の東地区2位の“名門”セルティックスと激突。昨季の東地区1位と2位の対決は、前半は接戦の展開が続いた中で、第2Qに0―13を決められて一気に劣勢に。前半は45―58と13点ビハインドで折り返すと、第3Q残り8分32秒で最大22点リードを許した。
しかしそこから反撃開始。24―7のランを決めて一時は3点差まで詰め寄るなど6点差でこのクオーターを終えた。勝負の最終Qは、序盤に12点リードを許しながらも選手たちは焦らなかった。18―0のランを決めて点差を詰めると、残り6分41秒に途中出場のジャボンテ・グリーンの3Pシュートで最大22点差をひっくり返した。そこからリードを守り切って、大逆転勝利で開幕戦を白星で飾った。
チームはエースのケイト・カニングハムがチーム最多タイ22得点8アシストの活躍。ジェイレン・デューレンも最多タイ22得点をマーク。続いてダンカン・ロビンソンが21得点を記録した。
2026年10月21日 06時50分