◇欧州カンファレンスリーグ・1次リーグ第2戦 シントトロイデン 1―0 ミッティラント(2026年10月22日 デンマーク・ミッティラント)
日本選手5人が出場したシントトロイデン(ベルギー)は敵地でミッティラント(デンマーク)に1―0で競り勝ち、開幕2連勝を飾った。前半44分にFWソエルが先制点を挙げると、GK小久保玲央ブライアンやDF高井幸大らの守備陣を中心に1点のリードを守り切った。
今夏にトットナム(イングランド)から期限付き移籍で加入した高井は欧州カップ戦初出場を先発で飾り、そのままフル出場。クラブ公式メディアで「チームとしても勝ちたかった試合。凄くうれしい。いろいろ改善点はあるけど、ゼロ(無失点)で追われたことは良かったと思う。これからも続けていきたい」と満足感を漂わせた。
公式戦3試合目の出場でいずれもフル出場を果たした。着実に出場時間を伸ばす22歳は「試合勘のところは間違いなく自分に今足りないところだったと思う。試合に出るにつれて、もっともっと良くなる自信はある」と手応え。先発定着に向けて「試合に出る喜びやサッカーができる喜びを感じながら成長していきたい」と意気込みを語った。
2連勝の欧州リーグでは36チーム中7位と好位置につけるシントトロイデンだが、25日の次戦は12位と苦戦する国内リーグで2位クラブ・ブリュージュと対戦。「タフなゲームになると思う。中2日で多分ベルギーで一番のチーム。試合に出れば自分がどれぐらいできるか凄く楽しみ。チームとしても難しい試合になると思うが、頑張りたい」と訴えた。
小久保と高井、MF石渡ネルソンはフル出場。MF松沢海斗は後半27分から、DF畑大雅は後半40分から出場した。
2026年10月23日 14時10分