巨人からドラフト1位指名された横浜(神奈川)の織田翔希投手(18)が、国際アマチュアFA選手、ドラフト対象選手としての大リーグ機構(MLB)へ登録手続きを済ませたことが分かった。同校の村田監督が明かした。
「関東大会に来ていたんで、なかなかできなかった。もう受理されている。アメリカ時間で週明けには登録されているという状況になると思う」
全米野球記者協会(BBWAA)に所属するフランシス・ロメロ記者が23日、自身のXで「情報筋によると、織田翔希は2027年の国際契約期間およびMLBドラフトのいずれにもまだ登録されていない。11月1日を前にした方向性の変更を示唆する可能性がある」と投稿していた。
村田監督は「いろんな形でいろんなことを言われているんで、本人もちょっと大変だろうなと思うんですけど、支えるのは自分たち。学校も全面的に支えてくれているので、しっかり時間をかけて面談をやって、しっかり結論を出してほしい」と思いやった。
国際アマチュアFA制度は米国、カナダに加え、アメリカ領以外の国や地域に在住する16歳以上、翌年9月1日までに17歳となるアマチュア選手が対象。交渉、契約可能期間は翌年1月15日から12月15日までで、11月1日までにMLBに対象選手としての登録が必要となる。
メジャー挑戦を表明していた織田は22日のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた後、母校・横浜高で会見を開き「光栄な指名を頂きましたが、アメリカに挑戦する気持ちは全くぶれません」と話していた。
2026年10月25日 16時53分