来季から中日打撃コーチ就任予定の山崎武司氏(57)が、元中日のレジェンド左腕・山本昌氏(61)と、東海テレビ公式チャンネル「ドラHOTpress」に出演。“僕らの時代では考えられない”と中日本拠地の現状を語った。
6年連続Bクラスが続く中日だが、本拠地バンテリンドームは連日の満員。今季は69試合でのべ250万8254人の観客が来場した。
山本昌氏は「見たい選手が増えた。若くて魅力のある選手が増えたのが一番じゃないかな」と分析した。
山崎氏は「凄いのは女性ですよね。僕らの時代では考えられないくらい若い女性が足を運んでくれる。推しの選手のユニホームを着て応援してくれる」と続けた。
東海地区はもともと野球熱が高く、観客動員を伸ばす下地があるという。さらに近年はイニング間のイベントやグッズ製作などにも力を入れ、球団営業の努力も目立っている。
山崎氏は「ドラゴンズが優勝争いの常連チームになればまた盛り上がる。Bクラスでもこんなに(観客が)入ってくれるありがたさ」と、感謝した。
ただ、最下位でも観客動員が増えることは“異常”と指摘。「これが当たり前じゃねえぞ、ってことになる」と、危機感を持つべきと主張した。
2026年10月27日 15時02分