◇明治安田J1リーグ第10節 鹿島2―0長崎 (2026年10月17日 メルカリスタジアム)
鹿島はホームで長崎に2―0で勝利。FWレオ・セアラ(31)のPKとFWチャブリッチ(32)の得点で8月以来のリーグ戦連勝。13日のACLEコンアン・ハノイ戦を含めて3戦連続の完封勝利を挙げた。
立役者となったのは日本代表GK早川友基。後半16分に訪れた一対一のピンチで股下を狙われるも、右膝で防ぐ神セーブを披露。「自分が先にコースを消しすぎて、相手の狙うところが股下か自分の左足のファーのコースくらいしかなかった。いい対応ができた」とうなずいた。
後半38分には相手FWマテウス・ジェズスにループシュートを狙われるも、DF植田直通がゴールライン上で決死のクリアを見せ、得点を許さず。「センターバックとも意思統一できている。しっかりブロックで守るところは我慢強くできている。いい感覚を選手たちは理解しながらやれている」と奮闘したDF陣との共闘に納得の表情。鬼木達監督も「先制した後は難しい時間帯もあったが、最後ゼロで終われたことは成長」と及第点を与えた。
一方で後半41分のゴールキックを蹴る際にはプレッシャーをかけてきた相手選手と接触。左足首を押さえて、もん絶するなどヒヤリとさせられる場面だったが「大丈夫です」と気丈に振る舞い、軽傷を強調した。
2026年10月17日 20時32分