◇明治安田J1リーグ第10節 町田3―0福岡(2026年10月18日 町田GIONスタジアム)
FC町田ゼルビアはホームで福岡に3―0で快勝し、今季リーグ戦3度目の連勝で2位に浮上した。前半22分にオーストラリア代表FWテテ・イェンギ(25)が放った先制弾を皮切りに後半28分にMF前寛之(31)、同31分に日本代表DF望月ヘンリー海輝(25)が連続ゴール。チーム総得点25は広島と並ぶリーグ1位となった。
アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)2の敵地タンピネス(シンガポール)戦から中2日、シンガポールからの移動を含めると実質“中1・5日”で迎えた一戦を3発の猛攻で制した。黒田剛監督は試合後の会見で「(過密日程で)コンディションが心配される試合だったが、大きなケガもなく勝利で終わることができてうれしい。シンガポールから帰ってきて中2日という難しいコンディションでの試合だったが、選手たちが集中力を保って入ってくれた」と振り返った。
DF昌子を中心とした守備陣は福岡の攻撃をシャットアウトし、2試合連続今季3度目のクリーンシートを達成。指揮官も「ディフェンスラインが体を張って守ってくれた」と高く評価した。
2位に浮上し、首位の広島とは勝ち点23で並んだ。「ここから頭一つ出て行く作業が大事になる」と指揮官。今後も中2日の過密日程が続くが「心身共にマネジメントして町田らしいサッカーをする。強くあり続ける」と力強く意気込んだ。
2026年10月18日 18時35分