ア・リーグ王者レイズとナ・リーグ王者ブルワーズが対決するワールドシリーズ(WS)は23日(日本時間24日)、ブルワーズの本拠地ミルウォーキーで開幕する。
前日のこの日は、両軍が「アメリカンファミリー・フィールド」で練習を行い、シーズンでリーグ2位タイ42本塁打をマークしたフニオール・カミネロ内野手(23)が、打撃練習で中堅後方の大型ビジョンを破壊する「超特大弾」を放って快調をアピールした。映像をMLB公式が紹介している。
レイズの4番が鋭いスイングで白球を振り抜くと、打球は放物線を描いて中堅へ。そして121.9メートルの中堅フェンスを軽々と飛び越え、その上方に設置されているビジョンの下部を直撃した。
ビジョンには「World Series 2026」の表示がカラフルに映し出されていたが、打球が直撃した部分はその衝撃で故障。一定部分が消えて黒くなってしまった。それだけインパクトの強い一撃だった。
第1戦ではブルワーズは最速169キロ右腕のミジオロウスキーが先発する。カミネロは会見で「素晴らしい投手。対戦が楽しみ」と声を弾ませていたが、前日からバットは気分よく振り抜かれていた。
19日(同20日)のガーディアンズとのALCS第6戦7回には、ポストシーズン第1号のリーグVを決定づける左翼ポール直撃2ランをマークしていた。
2026年10月23日 12時51分