◇女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第6日(2026年10月31日 東京・有明テニスの森公園)
シングルス準決勝が行われ、第3シードで世界ランキング13位のディアナ・シュナイダー(ロシア出身)が同144位のミア・ポハンコバ(スロバキア)を6―4、7―6で破り、決勝進出を決めた。あす11月1日の決勝では、同23位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)と対戦する。
前日には21歳の新鋭アレクサンドラ・イアラ(フィリピン)との2時間52分もの死闘を制したシュナイダー。この日も2回戦で大坂なおみを破った昨年のウィンブルドンジュニア王者で18歳の挑戦を受けたが、経験の差を見せつけてストレート勝ち。「今は疲れているが、今年初めて決勝に進出できた。その点はうれしい」と喜んだ。
自身も22歳とまだ若いが、「どんなサーフェスでもできそうだし、バラエティーに富んだボールを打てる」とポハンコバを称賛。「大事な場面では経験が差を生む」とこの日はツアー通算5勝を誇る自身が上回ったことを誇ったが、「そういう面も今後身に付けていくと感じた」とさらなる進化を予感していた。
2026年10月31日 17時43分