リーグ2位のJ2新潟は3日にアウェーで最下位の甲府と対戦する。2日は山梨県内で最終調整した。今季初めてホームで敗れた前節の富山戦から中2日での試合となるが、プロデビューした甲府との一戦となるDF関口正大(28)は「古巣というのもあって、メンタル的には前向き」と明るく語った。
富山戦の翌日の1日にバスで約6時間かけて山梨県内に移動。前節から中2日というだけでなく、長距離移動後のアウェーということもあり、全員のハードワークが生命線の新潟にとって今節は厳しい条件となっている。
それでも言い訳はしない。「プロでやる以上、コンディションを落とさないのはどんな試合でもやらないといけない。走って戦うのは変わらない」と関口。体はもちろん、メンタル面も準備はできている。富山戦で無傷の7連勝中だったホームで今季初の黒星を喫したが「負けを引きずっている選手はいない」ときっぱり。甲府戦までの期間が短かったことも功を奏し、気持ちの切り替えもできた。
甲府はプロ入りした21年から4年間在籍し、主将も務めた思い入れのあるチーム。「得点、アシストも含めて結果を残したい。サポーターに成長を見せたい」と“恩返し弾”を誓う。勝ち点差5に7チームがひしめく大混戦の上位争いで、最下位相手に連敗は許されない。
2026年11月02日 16時23分