11月12日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップに出場する野球日本代表の侍ジャパンが4日、宮崎サンマリンで合宿2日目を迎えた。井口ジャパンのエースとして期待される中日・高橋宏斗投手がブルペンで86球を投げ込み、順調な仕上がりをアピールした。
井口資仁監督が見守る中、DeNA・松尾を相手に直球を中心に全ての変化球を交えて投球。直球は最速153キロを計測した。「この合宿に来て初めてのピッチングだったので、いい力感で投げることができましたし、体の状態も元気なことが再確認できました」と手応えを口にした。
今季は19試合に登板して5勝7敗、防御率2・62、135奪三振。シーズン終了後も練習量を落とさず調整を続けており、「シーズン後半から感覚はいいですし、それがしっかりここまでシーズン中だと思って投げれている」と説明。疲労についても「もう全くないです。体は元気なので大丈夫です」と強調した。
23年、26年と過去2度のWBCを経験している右腕。ピッチコムやピッチクロックへの対応も「全く問題ないと思います」と自信を示し、捕手には早めのサイン伝達を求めていく考えを明かした。
チームは7日にロッテ、8日に広島と練習試合を行う。「大会前の貴重な試合なので、ベストの状態で臨みたいです」と力を込めた。
2026年11月04日 13時20分