11月12日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップに出場する野球日本代表の侍ジャパンが4日、宮崎サンマリンで合宿2日目を迎えた。井口資仁監督は練習後、中日・高橋宏斗投手のブルペン投球を「圧巻」と絶賛した。
高橋はDeNA・松尾を相手に86球を投げ込み、最速153キロを計測。間近で見守った指揮官は「本当にシーズン以上に何か力の入ったピッチングというか、ブルペンを見せてもらって、本当に圧巻というその一言ですよね」と称賛した。
特に目を引いたのは投球終盤だった。「後半球数多くなってきたところからの力強さっていう、球威っていうところは素晴らしい」と評価。高橋は7日のロッテとの練習試合にも登板する見通しで、指揮官は「実際の大会でどういうピッチングをしてくれるか非常に楽しみ」と期待を寄せた。
一方、投手陣の役割や起用法については「教えられません」と明言。「お互いデータ戦になりますんで、知っていても言いません」と徹底した情報管理の姿勢を示した。
この日はシートノックや投内連係など実戦的な練習も本格化。ピッチコムを使用した牽制練習なども行われた。7日のロッテ戦、8日の広島戦に向け「2日間でいろいろ試せたらなと思ってます」と語った。
2026年11月04日 13時23分