J1FC町田ゼルビアは4日、ACL2の1次リーグG組第4戦上海申花戦(5日、町田GIONスタジアム)に向けた前日会見に臨み、黒田剛監督とDF金眠泰(キム・ミンテ)が抱負を語った。
前回大会のG大阪に続き日本勢での連覇を掲げる町田は、ここまで無失点で3連勝。4連勝で勝ち点12に伸ばせば、2試合を残して1次リーグ突破が決まる。黒田監督は「グループステージ突破、ラウンド16進出を決める大きな一戦。みんなでタスキを渡しながら、まとまって戦っていきたい」と駅伝に例えながら、総力戦での勝利を掲げた。
公式戦11連戦の8試合目で、故障者もかさんでいる。今大会の1次リーグは全6試合が木曜ナイトゲームで、いずれも日曜に中2日でJ1ホーム試合を戦うパターン。J1で3位につける今回も、8日に2位広島との大一番を控える。黒田監督は「最低でも48時間の休息をとる、選手ファーストの条件が満たされるには難しい状況。ただキャンプ時点から分かっていたこと。慣れるというより、やるしかない」と腹をくくった。
上海申花には28日にアウェーで1―0で勝利しており、雪辱に燃える相手を迎え撃つ。元C大阪のFWラファエル・ハットンら強力攻撃陣を擁するが、町田は公式戦8試合連続無失点を継続中。無人のゴール前で好カバーを見せた1日G大阪戦に続いて連続先発が予想される金眠泰は、流ちょうな日本語で「監督が求めてるところをしっかり、誰もが自分の主張よりもチームのためにやっている。そういうところが結果に現れていると思ってます」と団結力を強調した。
2026年11月04日 16時26分