米高校からヤンキースに2巡目指名を受け、日本ハムでもプレーした加藤豪将氏(32=現ブルージェイズ球団スタッフ)が、日本ハム時代の同僚・谷口雄也氏(34)の「谷口きゅんのVideo Podcast」に出演。横浜高・織田翔希投手について本音を明かした。
プロ野球で結果を残してポスティングするだけではなく、今度は日本の高校から直接メジャーを目指す時代になった。
一方で日本球界の人材流出に対する危機感も強い。
加藤氏は「米国に行かせないのではなく、日本にいた方が幸せってマインドセットの選手が出てきた方がいい。日本でやりたいって環境をつくってもらいたいです。NPBってこんなに凄いんですって」と、日本球界の努力も必要と説明した。
ドジャースやメジャーのニュースがあらゆる情報ツールから手に入る時代だからこそ、「日本の良さを伝えることが大事」と続けた。
谷口氏はメジャーを目指す選手について「日本にとどまる選手じゃないよねって考え方もある」と指摘した。
加藤氏もブルージェイズ・岡本、ホワイトソックス・村上らの成功をはじめ、「織田投手みたいに日本の野球のレベルが上がっているのは幸せなこと」と説明した。
そして、日本のプロ野球を経ないで直接メジャー挑戦の意向を表明している織田について、「157キロを投げるスキルはあるが、マイナーリーグの先輩としては大変な道。英語にも生活にも慣れないといけない。その上で(米国を)選んでいると思うのでリスペクトです。応援するしかない。18歳という若さ。どこまで伸びるか楽しみ」と期待した。
2026年11月06日 18時09分