J1福岡は6日、前東京V監督の城福浩氏(65)が新監督に就任すると発表した。城福氏は東京Vの監督解任からわずか1カ月余りという異例の短いブランクを経て、再びJ1クラブの指揮を執ることになる。
福岡は1日の千葉戦に0―3で敗れ、リーグ戦4連敗で最下位に転落。3日に塚原真也監督(41)との契約を解除し、7日の長崎戦は村上佑介ヘッドコーチ(42)が暫定的に指揮を執ると発表していた。
かつてFC東京、甲府、広島などを率いた城福氏は22年6月に東京Vの監督に就任。23年にJ2で3位となり、昇格プレーオフを経てクラブを16年ぶりのJ1へ導いた。しかし、今季は開幕から8試合未勝利と低迷し、10月5日に契約解除が発表されていた。同じく開幕から不振が続いた福岡は早くから城福氏を最有力候補に挙げ、交渉を継続していた。
クラブを通じての城福氏のコメントは以下の通り。
「この度、アビスパ福岡の監督に就任させていただくことになりました城福浩です。
まずは、チームが大変厳しい状況の中で、私に託していただいたこと、アビスパ福岡という素晴らしいチームの一員になれたことを光栄に思います。
20年近いサッカー指導者人生のキャリアのなかで、J1での優勝争いした経験、J2からJ1に昇格した経験、J1での残留争いした経験、それぞれが私の指導者としての血となり肉となってきました。
今回この危機的状況から指揮をとりチーム作りをすることはこれまでにない経験で、やってやるという気持ちとともに緊張感とプレッシャーも感じております。
しかし、このチームの熱きサポーターのご声援とクラブに関わる全ての皆さまが一致団結すれば、現状打破出来ると信じています。
精一杯頑張ります。
サポーターの皆様、スタジアムにお越しいただき、闘う我々を力強い声援で後押ししてください。
よろしくお願いします」
2026年11月06日 15時07分