◇第51回社会人野球日本選手権大会1回戦 NTT西日本9ー1CLUB REBASE(2026年11月3日 京セラドーム)
今夏の都市対抗で準優勝したNTT西日本が快勝で初戦を突破した。先発した入社15年目の右腕・浜崎浩大が6回を3安打1失点と、相手打線に付けいる隙を与えなかった。
「状態はあまり良くなかった。とにかくゾーンにしっかり投げて、打線のリズムをつくっていこうと。先に点を与えないように、それだけを考えて投げました」
貫禄の投球だった。初回先頭を三塁内野安打で出塁させたが、後続の3人を打ち取り無失点の滑り出し。「コントロールが特に悪かった」と振り返ったが、持ち味であるテンポの良さで2回以降も凡打の山を積み重ねた。
昨年の日本選手権4強に続き、今夏は準優勝。自身は久慈賞にも選出されたが、今大会ではさらなる高みを目指す。「目の前の試合をしっかり勝つということはチーム全員に浸透している。1点でも多く取って、1点でも少なく抑えてということを意識しながら、やっていきたい」。次戦の2回戦は6日の第1試合で北海道ガスで対戦する。
▼河本泰浩監督 初戦の入りはどこも大事。まずは自分たちの足元を見つめて、自分たちができることをやろう、と。(相手先発は)良いピッチャーなので早めに点を取りたいところで、早い段階から流れを持って来られた。(4安打4打点の水島は)彼らしいバッティングが出てきたな、と。大西は日本選手権予選でもずっとショートで頑張ってくれて、チームに貢献できている。
2026年11月03日 19時16分