◇明治安田J1リーグ G大阪 2―3 C大阪(2026年11月8日 パナスタ)
G大阪は宿敵に敗れて公式戦8試合ぶりの黒星を喫した。セレッソとの『大阪ダービー』で2―3の敗戦。試合後はホームサポーターから大ブーイングが飛んだ。
流れるようなパスワークからFWイッサム・ジェバリがダービー初得点を挙げ、オーストラリア代表MFイーライ・アダムスもワールドクラスのJ1初得点を叩き込んだ。攻撃の迫力はできつつあるが、一方で深刻なのは守備。直近の公式戦5試合で9失点を許しており、明神智和監督は「これだけ多く失点してしまうと、なかなか勝つことは難しい。大阪ダービーは勝つことが全てだと思っています。結果、負けたのは悔しいし、責任を非常に感じている」と苦悶の表情を浮かべた。
順位はJ2降格圏の18位へと沈んだ。クラブ側は現時点で明神体制を支えていく方針に変わりはないが、守備の対応など課題は山積みだ。「この悔しさを忘れずに、どれだけ成長できるかだと思っています」と指揮官。国際Aマッチウイークのリーグ中断期間で、どれだけ守備を整備できるかがカギになる。
2026年11月08日 19時59分