◇明治安田J1リーグ C大阪 3―2 G大阪(2026年11月8日 パナスタ)
C大阪は宿敵を破り、リーグ9試合ぶりの勝ち点3を奪い取った。歓喜を決定づけたのはG大阪アカデミー育ちのDF奥田勇斗だ。「GKが出てきているのが感覚的に見えた」。1点リードの後半29分、こぼれ球を拾うと相手の隙を見逃さずに右足を一閃。自身初の『大阪ダービー』弾で突き放した。
得点後は控えめなパフォーマンス。それでも「大阪ダービーは特別な一戦。そこでゴールを決めることができて嬉しい」と興奮を隠せない。「アカデミーで6年間お世話になったので複雑な気持ちだけど、今はC大阪のユニホームを着ている。勝てて良かった」と勝利の味を噛み締めた。
「この勝利で、一気に上に向かっていけるように頑張りたい」。この1勝を、次に繋げるためにもリーグ再開となる首位・FC東京戦(21日)は重要だ。
2026年11月08日 21時25分