ポルトガル連盟は19日、同国代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(41=アルナスル)に30日の出場停止処分と255ユーロ(約4万5千円)の罰金を科すと発表した。主将を務めるC・ロナウドはジェズス監督が起用法や会見対応で約束を破ったことなどを理由に、活動中の代表から9月に離脱していた。
ポルトガル連盟の規定で許可なく代表を離れた選手はチームから1~6カ月の出場停止処分を受ける可能性があると報じられていたが、処分はわずか1カ月にとどまった。処分期間は10月30日に終わるため、実質的な影響はほとんどない形だ。地元紙によると、C・ロナウドの弁護側が、規則に規定されている一連の情状酌量事由が選手に適用されるべきであると主張。「今シーズンおよび過去3シーズンにおける規律違反の記録がないこと」、「サッカーに対する顕著な貢献、スポーツ功績による表彰」、「重大な真実の発見への貢献」のうち、「重大な真実の発見への貢献」以外が認められ、連盟が審理中に提示した事実を本人が認めたことも考慮されて処分が軽減されたという。
C・ロナウドは処分を受けた後、代表に復帰する可能性を示唆している。ジェズス監督が次回11月の代表活動で招集した場合は、同14日の欧州ネーションズリーグ、デンマーク戦、17日の同ウェールズ戦からピッチに復帰する可能性もある。
2026年10月20日 10時10分