日本サッカー協会は4日、ブラジル、パラグアイと対戦するシンガポール遠征に臨む日本代表28選手を発表した。昨年12月の左膝前十字じん帯断裂から完全復活を目指すMF南野拓実(31)が約1年ぶりに復帰した。MF坂元達裕(30)は5年ぶりに名を連ね、FW福田師王(22)が初招集となった。左足の負傷で離脱中のFW上田綺世(28=リール)は外れた。
坂元が21年以来約5年ぶりに代表復帰を果たした。コベントリーには23年7月に加入し、昨季1部昇格に貢献し、先月31日のサンダーランド戦では待望のプレミアリーグ初得点を記録した。海外移籍後、初の代表招集となった30歳の苦労人に森保監督は「最高峰のリーグでレギュラーの座をつかんでいる。ベテランの域だが、次のW杯まで今のコンディションを維持して経験値を上げれば日本の戦力」と話した。
2026年11月05日 04時30分