日本サッカー協会は4日、ブラジル、パラグアイと対戦するシンガポール遠征に臨む日本代表28選手を発表した。昨年12月の左膝前十字じん帯断裂から完全復活を目指すMF南野拓実(31)が約1年ぶりに復帰した。MF坂元達裕(30)は5年ぶりに名を連ね、FW福田師王(22)が初招集となった。左足の負傷で離脱中のFW上田綺世(28=リール)は外れた。
福田が唯一のA代表初選出となった。神村学園3年時に高校選手権で得点王に輝き、Jリーグを経由せずにドイツに渡ったストライカー。今季はドイツ2部で10戦3得点2アシストと結果を残し、森保監督は「非常に力をつけているし、毎試合できることが増えている」と評価。先月、古巣ボルシアMGとのドイツ杯ではフル出場し「1部(相手)でも十分通用していた。さらに成長できると思う」と期待を寄せていた。
2026年11月05日 04時30分